2014年商工かこがわ2月号にて、(株)池田加古川支店を紹介して頂きました!
「創業100周年はリサイクル元年、おまかせ下さい!あなたの街のリサイクル」
2016年03月28日
「創業100周年はリサイクル元年、おまかせ下さい!あなたの街のリサイクル」
2016年03月28日
●冷蔵庫の中に何が入っているのかを、詳しくチェックして献立を考えてからお買物にでかけましょう。 家庭の電力使用量の約20%は冷蔵庫です。 不用な食材を入れないようにする事がエコになります。 |
●お買い物に行く時は、マイバック(買い物袋)を持っていきましょう。 家庭からのゴミの8.5%は、包装紙、ビニール袋、紙袋と言われています。 各自が買い物袋を持参することによって、資源の無駄を省き、ゴミの減少につながります。 お店によっては、袋の代金を還元してくれたり、ポイントをためると特典があったりします。 |
●包装の少ないものを選んで買いましょう。 個別包装になった包装材は資源の無駄づかい。ゴミまで一緒に買わないようにしましょう。 ●なるべく近郊でとれた、新鮮なものを買いましょう。 表示にも注意して、農薬の少ない物・添加物の少ないもの・安全なものを選びましょう。 近郊で作られた物は、輸送に係るコスト・エネルギーも少なく、新鮮です。 |
2016年03月02日
日本は、古紙の回収率と利用率が高く、年々増加しています。リサイクル活動はどんどん我々の暮らしに根付いていると言えるでしょう。しかし、ゴミとして捨てられてしまっている「もったいない」紙はまだたくさんあります。これからも、より熱心にリサイクル活動に取り組むことが求められています。
古紙をリサイクルに出すことはもちろん、古紙を使った製品を選んで使うようにすることも大切です。たとえば、日本では新しいパルプで作られたトイレットペーパーが売られていますが、これは世界でも珍しく、とても「もったいない」ことだと言われています。一回使えば捨てるトイレットペーパーに、貴重な森林を伐採して作られた新しいパルプを使っているからです。
ヨーロッパでは、紙製品のほとんどが再生紙で作られています。また、ヨーロッパで使われている再生紙を利用して作られた本やノート、紙袋は、多くが茶色い色をしています。漂白せず、自然な色のまま使うことで、環境に配慮しているからです。
日本でも、いろいろなリサイクル法で、資源を回収することや資源を再生した製品を作ることが推奨されています。再生紙の製品や漂白されていない茶色い紙製品も、エコで環境にやさしいと、よく売られるようになりましたが、まだまだ当たり前に利用されているとは言えません。我々一人一人がこういった環境にやさしい製品を選んで使うことで、社会全体のエコな取り組みの後押しになるのです。
2016年03月02日